求職者は、給与や勤務地と同じくらい、職場の雰囲気も気にしています。しかし、雰囲気を文章で伝えるのは非常に難しく、人によって捉え方が異なるため、思ったようにイメージが伝わらないこともあります。
3枚以上の画像掲載で応募率が約1.2倍に
画像の枚数を増やすことは、比較的取り組みやすい改善のひとつです。求人広告に3枚以上画像が設定されていると応募率が約1.2倍にアップする傾向がある※ことが分かっています。
大幅に原稿を書き直さなくても、“あと1枚”追加するだけで、職場の雰囲気や仕事内容が伝わりやすくなります。
では、どのような写真を選べばよいのでしょうか。
※ウェルミージョブ掲載求人から算出(2024年6月)
画像は「役割」で選ぶと伝わる
まず、ウェルミージョブが提供している画像のみを掲載している場合は、自社で撮影した写真を1枚でも追加することをおすすめします。
実際の職場の様子が伝わる写真は、求職者の目に留まり、応募につながりやすくなります。画像は掲載枚数を増やすことも大切ですが、それぞれに“役割”を持たせることで、より自社の働くイメージが伝わりやすくなります。
ウェルミージョブの求人広告は最大5枚まで掲載できます。この5枚を「なんとなく埋める」のではなく、それぞれ違う役割で使い分けることがポイントです。
ここでは、5枚をどのように活かすと効果的か、役割ごとにご紹介します。
【1】職場で一緒に働く人の顔がわかる
全員の集合写真でなくても、2~3名の職員が一緒に映っていると職場の雰囲気が伝わります。求職者は自分と近い年代の職員がいるとわかると、安心感につながります。
「どんな人と働くのか」が見えることで、応募前の心理的なハードルが下がります。顔を映すのが難しい場合は、後ろ姿や作業中の様子を掲載してみましょう。
■施設内で撮影した職員の画像
【2】施設の設備・外観・内観がわかる
外観や共有スペース、居室など、働く環境が見える写真です。明るさや清潔感が伝わることで、働きやすい印象を与えられます。
普段の状態で十分ですが、貼り紙の乱れや出したままの備品は、整頓するとよいでしょう。
■外観や共有スペースの画像
■施設の規模感や設備の充実度合いが伝わる画像(入浴の補助器具やICTなど)
【3】職場での仕事内容がわかる
入浴介助、レクリエーション、記録業務など、実際の業務がイメージできる写真です。業務内容の説明も、写真があることでより具体的に伝わります。特に未経験者にとっては、安心材料になります。
■業務中の様子(介助、レクリエーションの様子など)
【4】職員同士のコミュニケーションの様子がわかる
申し送りや打ち合わせの様子など、職員同士の関係性が伝わる写真です。求職者は、業務内容と同じくらい「人間関係」を気にしています。自然な会話の場面や業務をサポートしている様子は、安心感につながります。
■職員同士で教え合っている様子(訪問介護・訪問看護の場合であれば同行研修など)
【5】職員と利用者が触れ合っている様子がわかる
利用者や患者と日常の関わりが伝わる写真です。介護・医療・障害福祉・保育の現場では、「どんな関わり方をしているのか」が求職者にとって大きな判断材料になります。自然なやりとりの一場面が伝わることが大切です。プライバシーの観点から後ろ姿など本人が特定できない形で協力してもらうとよいでしょう。
■利用者と関わっているときの様子
画像を工夫して応募を促進
掲載中の求人広告を確認して、足りていない役割があれば、まずは1枚追加してみてください。
すべてを撮り直す必要はありません。“あと1枚”加えるだけでも、求職者が感じる情報量は変わります。
画像は、職場の雰囲気を伝える大切な手段です。できるところから見直し、応募につながる求人へと整えていきましょう。
【注意点】
・職員や利用者が映っている画像は、掲載前に本人の承諾を得てご使用ください。
・ホワイトボードや掲示物、名札などに個人情報が映らないようにご注意ください。
(おすすめコンテンツ)
(関連FAQ)
▶Q.求人広告の画像を変更・削除したい。